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【余談】import: unable to open X server エラーの対策

import コマンドを使うとwindows ユーザーは「import: unable to open X server」ってエラーが出て先に進めなくなるのではないかと思います。

以下解決策です。

参考:https://qiita.com/ryoi084/items/0dff11134592d0bb895c

1.IPアドレスの割当

vi ~/.bashrc

export DISPLAY=$(cat /etc/resolv.conf | grep nameserver | awk '{print $2}'):0

 

2.Windows 用のフリーX サーバーであるVcXsrv をインストール

sourceforge.net

3.VcXsrv 起動の自動化

xlaunch.exe >multiple window >start to dient >clipboard を使用したければ, clipboardにチェック、Additional parameters for VcXsrv という入力フォームに -ac と入力>Save configuration>わかりやすい場所に保存>完了

Windowsキー + rを押して, shell:startupと入力>「スタートアップ」フォルダが開く

>xlaunchを用いて作成したファイルを移動

これで, 自動的にVcXsrvがパソコンの起動時に立ち上がり、エラーが出なくなる、はず。

ただ、これ問題はスパコンとかサーバー上での解析をしている場合はこの方法を使えないことなんですよね…どうすればいいんでしょ、教えてください。