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研究メモ

プログラミング初心者が研究で使ったソフトウェア(主に遺伝子解析)や情報などを綴るブログです。

英語論文を書く際に便利なツール(随時更新)

生命科学分野のみんなたち~

論文を書くときに便利なツールをご紹介する記事だよ~

この記事には、実は知ってて当たり前かもしれないけれどわたしは知らなかった、というツールを載せていこうと思っています。といっても今のところ二つしかないので(すみません)、随時追加していきます。

 

 

 

ライフサイエンス辞書 (lsd-project.jp)

今日初めて聞きました。これ知らずに前の論文どうやって書いたん!?と言われました。ちなみに、前の論文は次に述べる「Googleスカラーでひたすら表現を確認する」方法で書いておりました。

今回は「軸索」で検索をかけてみました。

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ライフサイエンス辞書検索画面

このときに便利なのが「コーパス」の機能。その単語がどういう表現に接続されることが多いのかを一覧表示してくれます。

例えば、軸索誘導を英語にしたいときにaxon guidance なのかaxonal guidance なのか迷ったらコーバスで比較できます。

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axon guidance の検索結果

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axonal guidance の検索結果

どっちのほうが自分の文脈に合うのか比較できます。

どのくらい使われているのか集計も比較できます。

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axon の接続語集計

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axonal の接続語検索結果

便利だ。

 

 

Googleスカラー(使用表現の確認)

ライフサイエンス辞書の便利さはこの記事を書き始めた今日まさに知ったので、修論Googleスカラーで表現を確認しながら書きました。

Googleスカラーで調べたい表現やワードを""で囲って検索することでその表現が使われている論文を調べることができます。

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Googleスカラー検索の例

ただし、Googleスカラー検索だと人名なども引っかかってしまうので、ライフサイエンス辞書のほうがその点では便利かもなぁという印象です。

例えば、論文ではあんまり使わない方がいいとよく聞くbut がどれくらい使われているのか調べようとすると

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Googleスカラーでの"but"検索

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ライフサイエンス辞書での"but"検索

まだライフサイエンス辞書のほうを全然使いこなせていないので、それ以外のメリットデメリットはまだよくわからないので、またわかったら追加していきます。

 

今日のところはこのへんで。

 

おしまい。